ホーム » ブログ » 観葉植物の水やりについて

2021.6.20観葉植物の水やりについて

観葉植物が枯れる原因で特に多いのは「根腐れ」です。 

「買って間もない植物が枯れてしまった」とよく相談される事があるのですが、大体は水やりの頻度が適切でない事が多いと感じましたので、今回は枯らさない水やりのコツを紹介いたします。 

ぜひ参考にしてみてください。 

 

植物によって水やりの頻度は違うのでは?

hana2では100鉢近く店内や外に並べているのですが、実は水やりの目安は殆どが同じです。(特殊な品種を除いては) 

種類や鉢の大きさも様々ですが、「土の表面が乾いたら、鉢の底から出てくるまで水をあげる」この方法を徹底しています。

よく「何日に1回水をあげましょう」という表現がありますが、実際は鉢のサイズと植物のバランスや、置いてある環境によって土の乾き方が変わってきます。 

なので期間ではなく、目安を作って水やりをする事が大事になります。 

水やり前

水やり前

水やり後

水やり後

 

鉢の酸欠状態を防ぐ

なぜ土が乾いてからなのかというと、根の成長には酸素が必要だからです。酸素のおかげで土の水分や養分を根っこで吸収する事ができます。
なので土の表面が乾かないうちに水やりをすると、鉢の中が過湿になり酸欠状態になります。そして根の呼吸ができなくなり根腐れが起こりやすくなってしまうのです。 

 

鉢の底から出てくるまであげる理由は、一番吸収力のある根の先端部分まで水を行き渡らせる事と、水やりの際に一緒に土中に入って行く新しい酸素を鉢全体に送り込むためです。
こうする事で根が効率良く養分や水分を吸収し、植物自体も元気に成長させる事ができます。 

 

より確実な方法

大鉢だと難しいかもしれませんが、「鉢を持ち上げて軽かったら水をあげる」という方法も非常にお勧めです。 

水をあげた直後の重さを何となく覚えておく必要があり難しそうですが、意外とハッキリ分かるぐらい軽くなります。なので「土の表面が乾いている、持ち上げて軽く感じた」のであれば水をあげても問題ないという事になります。

重さで判断
土の表面は乾いているけど、下側はまだ湿っているかも。と心配な方は、竹串を使って鉢の中を簡易的に調べる方法もあります。
近頃は水やりのタイミングを教えてくれるグッズも販売されているので、自身の無い方は使ってみるのも一つの方法です。プレゼントで観葉植物を送る際に付属させるのもいいかもしれません。  

 

竹串水やり管理グッズ 

 

 

まとめ

1、根腐れは鉢中の酸欠状態によって起こる。 


2、多くの植物は「土の表面が乾いたら、鉢の底から出てくるまで水をあげる」で良い。 


3、水やりに苦手意識のある方は、鉢の重さで判断する、グッズを使う等で克服できる。 

 

今回の記事、少しでもお役に立てれば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。

 フラワーショップ花花

お問い合わせはこちら

電話受付時間 / 9:00〜19:00